いのちのシンフォニー「2001年の樹」

めぐるいのちの歌が響き渡る感動のステージ
10月14日(日)10:30〜12:00
長野県県民文化会館大ホール



 県民文化会館の大ホールを埋めた観衆の拍手が鳴り止まない。感動のステージが終了した。いのちのシンフォニー「2001年の樹」のステージのフィナーレは、市民参加の合唱団が「めぐる、いのち」の歌を歌いあげた。
 市民から募集した詩に曲をつけて、第4楽章まである組曲を作曲し発表したものだ。17歳の少年の迷えるいのちを、2001年の樹の精が語りかける。
いのちの精の踊りの、倉石太次郎さんと白鳥バレエ学園の皆さん。 2001年の樹の前で、さまざまなパフォーマンスが行われた。車椅子ダンスもそのひとつだ。
ステージのフィナーレは、全員で「めぐるいのち」の歌の大合唱となった。 冨永房枝さんのキーボード演奏も