Volunteer Adviser News

平成15年度ボランティアアドバイザー養成講座最新ニュースNo.1

ボランティアアドバイザー養成講座はじまる!!
今年のボランティアアドバイザー講座は「地域で まちで さまざまなところで -新たなボラセンづくり、新たな活動づくり、新たな受け皿づくり−」をテーマに8月22日(金)より始まった。アドバイザーは何を学んだか、その都度最新ニュースをお届けします。
最終日は、9月19日(金)。昼の部と夜の部で最終のしめくくりが行われます。

 第1回目の講義から

第1日目の講義は元いのちの電話事務局長の末松先生、
「自分を知り相談援助技術を学ぶ」でアドバイザーの相談援助法についてとてもわかりやすく講義いただきました。

昼の部の受講者は15名と少人数で質疑応答を交えながら、
和やかに開催されました。

第2部では椅子を並べて輪になり、エゴグラムによる自己診断内容をもとに自分にとって何が必要かを考えました。

夜の部では、二人一組になり、コミュニケーションのとり方について
学びました。



 第2回目の講義から

第2日目の講義は「活動拠点の必要性は〜ボランティアセンターの目指すものは何か〜」で当センター運営委員の香山さんに地域での活動拠点の必要性を図をもとに講義いただきました。

松代地区のボランティア活動拠点をつくるまでの経緯と
その効果を聞き、今後地域での拠点の必要性を学びました
夜の部も13名の受講者が熱心に講義を受けました。

熱心に聞く受講者(夜の部)


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