身近なところから新一歩!  ながのボランティアのつどい 2005〜

今回のつどいでは、一歩立ち止まってボランティア活動の意義を再認識するとともに、自身の活動を見つめなおし、それぞれが持つ力をより活かすためにはどうすればいいのか、身近なところからボランティア活動について考える場としました。
約100名の方が参加。「ボランティア活動は他人事でない普通の出来事」と題し、静岡県ボランティア協会の小野田理事長にご講演いただきました。 今、人間関係がどんどん薄くなっていると思います。ボランティアは人の絆回復に大きな役割を担っています。人とのつながりを大切に活動してください。
4つの分科会を用意しました。活動分野ごとに具体的な意見交換をしていきます。写真は中学生の分科会の様子。 講師の小野田さんにもご参加いただきました。防災を考える分科会で、東海地震に備える静岡県の取り組みについてお話いただきました。