地域で活動する
第7回
市民活動プロデューサー養成塾始まる!!


今年のテーマは
“地域づくりの方法教えます”

第1回目2005年6月17日

今年も、市民活動プロデューサー養成塾がはじまりました。今回のテーマは地域づくりの方法を教えます!!です。今、住んでいる地域をより住みやすく、おもしろくしていくために“みんなで”“楽しく”“創造しよう”を合言葉に参加者を募りました。例年より若干少ない参加者でしたが、これからどのような企画が創られるか、乞う、ご期待!!まずは第1回目と2回目のエピソートを紹介します。

第1回目は実際に地域で活動を展開した事例で学習した。一つ目の事例は山ノ内町のおもしろ夢倶楽部の活動で二つ目はNPO法人夢空間松代のまちと心を育てる会の活動、三つ目は西三才のよりあい広場ボランティアの会の活動の発表があった、この三つの事例はともに地域を住みやすく、おもしろくしていく様々なノウハウがあった。

↑塾長のコーディネートで地域づくりの事例研究を行った。 ↑手前から 西三才の池田さん、次に松代の香山さん、三番目が山ノ内町の関さん、一番左はコーディネーターの内山塾長
↑真剣に事例発表を聞き入る受講者 ↑事例研究の後、緊張をほぐすためのアイスブレイク、何人と知り合えるか名刺交換会を実施した。

 第2回目市民活動プロデューサー養成塾 6月24日(金)

↑コーディネーターの内山塾長による3人の事例発表者から活動についての経緯、課題、思いなどが発表された。 ↑第2回目も地域の活動事例から学ぶをテーマに開催した。今回の事例発表者は小地域で主体的に活動を展開したグループからの発表であった。
↑塾長、委員、事例発表者、職員が相談役として、塾生の活動したい内容を聞いて共に考えた。 ↑事例発表のあとは「テーマの明確化と実現のためのアイデアを錬る」をテーマに大脇運営委員にファシリテートしていただいた。