地域で活動する
ボランティア&地域活動コーディネーター養成講座
第11回目

2005年11月4日


住民流支えあい活動発見講座
梶田流のあの手、この手
 今回は、「住民流支えあい発見講座」と題して、駒ヶ根市社会福祉協議会のコーディネーター梶田ひとみさんの講義と演習が行われました。
 「こまちゃん宅福便」を使って、縦横無尽に住民の助け合い活動をコーディネートする梶田さん。最終的には、当事者同士の助け合いが自然に行われることが願いという。
 受講者の「ひと貯金」がどうなっているのかを書き出すワークも行われ、日頃の人間関係がいかに大切かを感じ取った内容でした。

↑コーディネーターは、町の中を徘徊しています。 ↑住民の助け合いお越しは、任せて見守ること。
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↑各自の「ひと貯金」を記入した。なかなか、かけない人もいたが、あなたはどうかな? ↓この貯金通帳に10項目の内容に該当する人に○をつけていきます。もちろん○我多いほうがいいのです。

これが「安心ひと貯金通帳」