	花と緑で心も体も元気に
	園芸福祉実践講座第５回目
	２００５年１１月２６日

更科農業高校の望月先生と生徒の皆さんを講師に開催してきた「園芸福祉実践講座」も今回で終了となりました。花や緑など植物のもつ効能を十分に引き出し、地域づくりや福祉の現場に活かす「園芸福祉」はこれからの地域づくりに欠かせないものであることが講座を通して学ぶことができました。
個人の楽しみから、地域コミュニティーづくり、人間関係づくりへと発展できる「園芸福祉活動」を更に進めていきたいと思います。
住民の活動と専門家の力（園芸の知識を持った専門家）が一体となって取り組むことによって更に効果が上がることでしょう。また、行政の支援も必要です。今後が楽しみです。

↑園芸福祉の考え方をおさらいしました。初級園芸福祉士養成講座も定員を大幅に超える１２０名の応募があり、５月にも開催することになりました。

↑今日植える球根を仕分けします。

↑今回植えた球根。花の咲く時期が違うものをそろえました。

↑球根を植える器を用意します。

↑大きくなるものを真ん中にして、あとは回りに植えつけます。

↑最後に今後の活動についてグリーンボランティアから提案がありました。今後それぞれの地区で活動お越しをしていくことを確認しました。